人生初のキーロックをしてしまいました
先日、人生初のキーロックをしてしまいました。
キーロックしてしまった後は、しばし茫然と立ち尽くしてしまいました。
幸運にも自宅前だったこともあり、結果的には事なきを得ましたが、出先だったらどうなっていただろう?と考えるとゾッとする出来事でした。
そのお話をしたいと思います。
実は兆候がありました
この事件が起きる前に、実は兆候があったのです。それは、キーレスエントリーの故障と思える事象。この冬になってから、なんとなく気づいていました。

キーレスエントリーの仕様
一般的なキーレスエントリーの仕様として、
”キーレスエントリーで解錠して、一定時間以内(メーカーによって30秒だったり、60秒だったりします)にドアやトランクなどを開けないと再施錠する”
誤ってボタンを押してしまったなどで、意図せず解錠してしまった場合に、解錠されたままになるのを防ぐ狙いがあります。
この仕様が正しく動いていなかったことに気づいていたのです。
最近、勝手に施錠するシーンが発生していた
今年の冬になってから、キーレスエントリーで解錠してドアを開けてクルマに乗り込んだにも関わらず、30秒後に再施錠されるようになってきました。
いやー、これは危ないな、気をつけないといけないな、必ずキーは肌身離さず持っていないといけないなと思っていました。
そして、直さないといけないなあとか、クルマを購入以来、スペアキーの姿も見当たらない状況だったので、まさかのときのために探しておかないとなとも思っていました。
しかしながら、なんとなく先送りしていたのです。
ついにキーロックしてしまう
そんな兆候が見えていたにも関わらず、その問題の先送りがこの事件につながりました。
車検証を助手席の裏にあるポケットに入れようとしていたら
当日、クルマに乗って出かけるときに、車検証を入れたファイルを自宅に引き上げていたので、それを戻そうと持ってきていました。無意識に座席の上にキーを置いて、助手席の裏にあるポケットに車検証のファイルを入れようとしていました。
その時、宅急便の方が来られて配達品があるとのことで、クルマから離れそれを受け取り、それを玄関に置いてきました。そしてクルマに戻ると、風なのか?ドアが閉まっていて、半ドア状態。ドアのノブを弾いてみると、キーロック状態になっていました。人生初のキーロックに茫然としました。
見当たらなかったスペアキーが見つかり解錠できた
もうこれは、必死でスペアキーを探すしかないと、家の中の引き出しをひっくり返して、やっと見つかりました。もう、そのスペアキーの姿を見た時は、天使というか救世主にしか見えませんでした。
原因は?
色々と同様のトラブルがないかと、ネットで調べていたら、ヒントになる動画を見つけました。
この動画によると、キーロックの原因は
”ドアの開閉を認識するスイッチが故障していた”
ことだと教えてくれました。
自分のクルマに起きた事象と同じことから、これに間違いないと思いました。
この後、実車で確認してみました。クルマのサイドシルにこんな形をした部品があります。これがドアスイッチ。

下の部分がドアの開閉によって押されて引っ込んだり、戻ったりして、通電しドアの開閉を検知します。ドアの開閉を繰り返すと、毎回可動する部品でもありますし、雨水が流れ込む可能性がある箇所でもあり、長年使っていれば壊れてもおかしくない部品と言えます。
実車でこの部分を何度か押したりしていると、30秒後にロックがかかることはありませんでした。きっとスイッチ自体の劣化や接触不良で正しく機能していなかったんでしょうね。
しかも、正常であればエンジンを切った状態でキーシリンダーにキーを挿しっぱなしにしていると、抜き忘れ防止の警告音がするのですが、ドアスイッチが異常の時は、警告音がしていなかったことにも気づきました。ドアスイッチを何度か押していると接触が復活して、警告音が鳴るようになってきました。このことも、ドアスイッチの異常を知らせるシグナルだったと思います。
学んだこと ”問題の兆候が見えたら先送りしない”
以前にも、フロアマットにプラスチックの破片があったことに気づきながら、結果、出先でエンジンがかからなくなるという事件があったのを記事にしました。

加えて、今回の事件といい、
”問題の兆候が見えたら、その問題を先送りしない。先送りしたら、もっと大きな問題になる。”
ということを学んだというか、肝に銘じました。
このことは一事象ではなく、生きていく中で身の回りに起きる、クルマに限らず、人間関係や自分自身、社会について数々の問題に言えることだとも思います。
気をつけます。