今週末見納めですね！【彩湖の桜】

桜は今週末見納めですね

今年の桜は例年より早く咲いたようですし、雨や風もあったことから、かなり散り始めています。入学式まで持つのかどうか？今週末が見納めって感じですね。

というわけで、いつも通っている彩湖の花見スポットについてレポートしたいと思います。

彩湖の桜

彩湖の南側、幸魂大橋を南に見る風景

彩湖の東南側で、幸魂大橋が見えるところは、広場も大きく桜並木になっていて、レジャーシートなんかひいてぼーっとするにはすごくいい場所です。（平日なので当たり前ですが）人も少なく最高なエリアだなと思いました。

ちょっと引いてみると、こんな桜並木になっています。

その場所から、少しづつ北上。映画か？ドラマか？の撮影をやってました。多いんですよね。この前走っていたら、仲間由紀恵さんの撮影やってましたし。

自分としてはいい感じの桜が撮れました。

管理橋の北側にある桜

さらに北に進み、管理橋の入り口を越えたところにある桜。ここ結構好きです。みなさん、ここで写真撮ってらっしゃるところから、人気の桜だということが伺えます。

 

その桜を、管理橋から見た風景。

管理橋を渡ってすぐにある桜

管理橋を渡って、西に進み右に曲がってすぐのところにある桜。自分はこの桜が一番好きなんです。なんでかと考えてみるとよくわからないんですが、強いていうならフィーリングですかね。

管理橋を戻って北上

そこからは、いろんなところに桜が咲いていました。あそこも、ここも桜だったのか？と気づかされましたね。

ここは、野球場の脇にある桜。

若いカップルが仲睦まじく花見してました。うーん羨ましい。若いっていいね！

ここは、トラック脇の桜。

次に、テニスコート脇の桜。

続いて、ここは戸田ケ原自然再生エリアの桜です。

看板があって初めて知りました。こんなに彩湖に来ているのにただ通過していて。気づくこと、好奇心を持つことは大事ですね。

「戸田ケ原」とは、昔、戸田の荒川沿いに広がっていた草原で、春になるとサクラソウが咲き、赤い敷物を敷いたようだったそうです。江戸時代からそうだったようですが、明治時代から大正時代にかけて、人々がサクラソウを取り尽くしてなくなってしまったそうです。ここはそれを再生させようとしているエリアだそうです。素晴らしい取り組みですね。今日、これを知って良かったと思いました。

サクラソウとサクラのコラボ。

ちなみに、彩湖の北部にもサクラソウ畑がありました。

 

ちょっと一休み

「戸田ケ原自然再生エリア」から彩湖の周回道路に戻って北上。

すると、湖畔に大きめの鳥が。白鷺でしょうか？

よく見ると食事中。水辺の魚なのか？わかりませんが、ついばんでいました。

ポカポカとあったかい季節。最高でーす。

で、ちょっと一休み。ランニングする午前中は、いつも元気なご老人がたむろしてワイワイやっているところ。初めて座ってみました。

うーん。風が気持ちいーい。最高でーす。（２回目）

目を閉じてぼーっとしているとなんかチャプチャプ音がする。水面を覗き込んでみると、たくさんの魚が。鯉でしょうか？餌を欲しさによってくるようです。餌持ってませんよ！この人は。残念！

おまけ

彩湖の中ではないのですが、周辺で綺麗な桜が見れますので、そちらのご紹介です。

彩湖の東側の土手から見える桜

彩湖の外側になりますが、東側の土手から東側を見下ろすと、見事なまでの桜並木。毎年、ここは素晴らしいなあと思います。

この写真は、北側を向いた風景。

こちらは南側を向いた風景。

土手の西側には、ヤクルトの練習場があります。

彩湖北側出口からの風景

彩湖の北側出口を出て、秋ヶ瀬公園方面の交差点を右折してすぐの風景。菜の花の黄色が鮮やかでした。

その先、鴻沼川の脇の桜並木。綺麗です。

その先の桜のワインディングロード

その先をさらに北に進むと、ドラインビングが楽しいワインディングロードなんですが、その脇にずっと繋がっている桜並木。

ここは彩湖の行き帰りにいつも通るところなのですが、毎年本当に美しい風景です。

また今は桜吹雪が風情があります。

いやー美しい。

最後に

本当に、今週末が見納めだと思います。週末は彩湖周辺での花見、最高ですよ！