3つのうち1つ目の計算結果シートの解説です。
入力シートに数字を入力したら、自動的に3つの計算結果シートが出来上がります。
①ライフプラン一覧
②夫 年金税金健保
③妻 年金税金健保
今回は、①について解説します。
これらの計算結果シートは、デフォルトでロックがかかっており、数字をいじることができなくなっています。閲覧のみのシートになります。
計算結果シート① ライフプラン一覧
このシートがライフプランシートの最終結果とも言うべきシートです。
支出入力と金融残高
年ごとに収入と支出、金融残高を計算した表になります。
支出入と金融残高をグラフにしたものが続きます。
最終的な残したい金額は、人それぞれでしょう。
例えば、100歳までは金融残高をマイナスにしないと言う目標を立てた人がいたとしましょう。
これらの表やグラフを見ながら、最終的に資産がマイナスにならないか?を確認します。
マイナスになった場合は、どう対策をすれば良いのか?
・働くのか?
・年金を繰り下げるのか?
・生活費などを節約していくのか?
などを考えて、入力シートの数字を変更して際計算していきます。
そういった使い方で、今後のライフプランを徐々にクリアにしていきます。
資産総額と相続額総額
金融資産が多く相続をお考えの方達もいらっしゃるでしょう。
そういう方達のために、その年で亡くなった場合の相続税と相続額も計算されます。
相続税の計算結果から、生前贈与などの早めの相続対策が必要かどうか?実行に移すべきかを検討することができます。
続きはこちら
これで計算結果シート①までの説明が終わりました。
次は、計算結果シート②、③の見方になります。
こちらをご覧になってください。
[…] 【ライフプランシート (計算結果の見方 1/2)】50代の方にココカゼ!! […]
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