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ここ1か月いろいろありました【この夏の出来事】

この夏の出来事に疲労でダウン

ここ1ヶ月、いろんなことで疲労して、ブログの更新が滞っていました。

振り返ってみると、例年になくいろいろなことがあったなと思いました。疲れることがほとんど。そのことについて、備忘録的ではありますが書いてみたいと思います。

この夏の出来事は、以下の5つでした。

この夏の出来事

・暑すぎる夏による脳疲労
・浦和レッズの低空飛行
・オリンピックの観戦疲れ
・ダイキンエアコン不良事件
・「宮廷女官チャングムの誓い」にハマる

そのことについてお話ししたいと思います。

暑すぎる夏による脳疲労

暑さに弱くなってきました

自分は夏が大好きでした。

昼間の照りつける太陽の光も、押し寄せる熱気も、何か自分に戦いを挑んでくるような気がして、それを凌げば何か勝ったような、暑さを征服したような気になっていました。

しかし、年齢のせいでしょうか?それが段々、勝てなくなってきて、負けを認めるようになってきてしまったのです。

今年特に感じるのは、夏の日差しを浴びていると脳がズーンと重くなって、何も考えられなくなってしまうのです。そして、目が乾いてきて霞んで見える始末。何か、暑さで脳が疲労しているのではないか?と思うのです。

それが、今週あたりから、夜は涼しくなってきて、その傾向が徐々に改善してきました。

原因は、明らかに暑さですよね。

これから、先の地球はどうなっていくのでしょうか?

浦和レッズの低空飛行

続く話は、浦和レッズにいいニュースがまるでない話です。

7月に入ってから勝てない浦和

磐田戦で快勝して、これから波に乗っていくぞ!と気持ちが盛り上がって迎えた7月。

湘南、京都、札幌、鳥栖と下位に位置するチームとの対戦を2引き分け2敗と勝ちきれず、続く鹿島戦も引き分け。

特に、湘南戦と札幌戦の目の前で繰り広げられた大敗は衝撃的でした。

この間の試合内容を考えると、もうメンタルが低空飛行せざるを得ませんでした。

対戦相手の彼らには、残留争いから脱出しようとメンタルの強さを感じます。浦和よりも明らかにいい思い切りのいいサッカーを展開している。

対する浦和は、メンタル面、戦術面双方で対戦相手に凌駕され中途半端な状態。

しかもいいニュースがありません

しかもいいニュースがありません。

・主力級選手の離脱
・それを補うような補強の姿勢が見えない
・数多くのマイナスなSNSでのニュース
・ホームゲームは相次ぐゲリラ豪雨での試合中止

浦和サポーター、一個人としての落ち込みは激しく、ここ1ヶ月はずっと低空飛行でした。

この話は、こちらの記事を参照ください。

個人的にメンタルの低空飛行が続いています【浦和レッズに対する憂鬱】浦和レッズの低空飛行 磐田戦で快勝して、これから波に乗っていくぞ!と気持ちが盛り上がって迎えた7月。 湘南、京都、札幌、鳥栖と下...

オリンピックの観戦疲れ

話はガラッと変わりまして、パリオリンピックの話になります。

結論としては、素晴らしい感動と共に観戦疲れがすごかったという話です。

素晴らしい感動をありがとう

これまで仕事ををしているとオリンピックはゆっくり見れませんでしたので、初めてと言っていいほど、オリンピックをしっかり見た大会だったと思います。

この大会で思ったのは、

・スポーツマンシップが至る所に見れてスポーツの素晴らしさに感動した
・4年(今回は東京から3年)をかけたスポーツマンとしての生き様に感動した
・数多くのスポーツやそのルールを知った
・誤審はどのスポーツでもあるのだなと思った

でした。

競技別で行くと、

・バレーボールは男女共、メダルには届かなかったものの、実力を証明できて嬉しかった
・柔道やレスリングの面白さ、ルールがよくわかった
・卓球の早田選手の苦悩に打ち勝つ銅メダルは感動だった
・体操男子団体の金メダルは最も感動した
・男子マラソンの赤崎選手の激走に感動した
・BMXという競技のダイナミックさに感動した

と挙げていけばキリがないほどでした。

でも疲れた

しかし、スポーツを見続けることは本当に疲れます。

しかも、オリンピックという選手が人生を賭けた大会での1発勝負を見ていると、こちらも感情移入して自然と力が入っていくものですからね。

また、競技も数多くありますし、放映時間も長い。睡眠時間も少なくなっていきました。

それは疲れますね。

でも、これまでのオリンピックと異なり、自分の心に深く刻まれた大会だったなと思います。

4年後のロスオリンピックは、現地観戦できたらいいなと思いました。

ダイキンエアコン不良事件

続く話は、エアコンに苦しめられた話です。

寝室のエアコンが壊れてしまいました

8月頭の狂ったような暑さが猛威を振る時期、寝室のエアコンが壊れてしまいました。そこから、ダイキンという会社に苦しめられたのです。

近くに電気店で、ダイキンの製品を勧められ購入。

新品のエアコンが動かない

工事日になって、新しく取り付けた新品のエアコンが運転停止する。翌日、2台目取り替えても再び同じ症状。翌々日、ダイキンのサービスが来て不具合が発生していることを暴露。そんな製品を売っているダイキンという会社に不信感しかありませんでした。

エアコンが故障してから2週間、エアコンを初めて取り付けてから1週間。不具合は修理されましたが、その間エアコンが使用できないことや度々の作業対応など、被った被害に対しての補償はなし。

もう2度とダイキンのエアコンは買わないと心に決めました。

詳細はこの記事に書くことにします。

もうダイキン製品は買いません!【ダイキンエアコン不良品事件( AN224AES-W)】ダイキンエアコン不良品事件 8月頭の狂ったような暑さが猛威を振る時期、寝室のエアコンが壊れてしまいました。 そこから、ダイキンと...

「宮廷女官チャングムの誓い」にハマる

最後の話題は、韓流ドラマにハマってしまったということです。

奥様が、テレビ東京で8:15からやっているドラマにハマり、引き摺り込まれて見出したら面白すぎて自分もハマってしまいました。

「宮廷女官チャングムの誓い」とは?

2003年に韓国で放送された韓国時代劇の伝説的作品で、韓国朝廷の王様を取り巻く宮廷内の人々の人間関係を描いています。

特に、悪巧みや悪事を繰り返す人々に、主人公のチャングムが料理人として、医女として、正義の鉄槌を下すという、痛快な内容。

韓国ドラマらしく、ひどい話はとことん酷いことで視聴者の怒りの感情を激しく揺さぶり、それをチャングムがいろんな苦難を乗り越えて進んでいく姿に視聴者の共感を呼ぶ。そんなハートをぐっと掴むお話しです。

しかも、チャングム役のイ・ヨンエさんが魅力的

チャングム役のイ・ヨンエさんが正統派の美女で、オジサンはもう引き込まれてしまいました。若い頃ファンだった、藤原紀香さんにどこなく似ていて、虜になっています。

現時点では、まだ6話ほど残っていて、来週の最終話に向けてクライマックスとなっています。終わってしまったらチャングムロスが激しそうです。

テレビ東京「韓流プレミア 宮廷女官チャングムの誓い」

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