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人生の先輩たちを見習おう!【ジムに通うご老人たちに思うこと】

スマートニュースでオススメされました

先日、スマートニュースの記事をみていたところ、ある記事で、埼玉県のローカルテレビであるテレビ埼玉の番組の一コマが紹介されました。

102歳のこの方はその年齢だと信じられないくらい足腰しっかりされて、スタスタ歩いていることにびっくりしました。自分にとって100歳を超えたご老人といえば、きんさんぎんさんのイメージしかないので、比べてみるとまあ驚異の姿です。

この動画に中では、

・95歳の頃から7年、元気に週3回ジム通いをされていているとのこと。
(95歳からジム通いを決意する一歩踏み出す勇気にも敬服いたします。)
・またジムの中で目標とされる存在になっているということ。
(別の77歳の方が疲れたというとこの方に叱咤激励されると言っています。)
・ジムで運動した後の昼食がうまい。

ということで、ジム通いが健康の秘訣のようです。

自分が通うジムにも元気なご老人がいっぱいです

元気なご老人の比率が高い

自分が通っているさいたま市のジムに現れる方は、自分が想像するにおおよそこんな比率でしょうか?
・ウエイトなど真剣に筋トレやる方    ・・・2割
・スタジオでのエクササイズメインの主婦層・・・4割
・軽めの筋トレをするご老人       ・・・4割

しかも、ほとんど毎日来ているようです。自分は公園でのランニングとの兼ね合いから週2回と決めていますが、曜日はコンディションによって不定期なので、曜日が変わっても毎回会う方がほとんどだからです。

こんな方達がいます

やはり、筋肉を鍛えているとみなさん若々しいですし、足腰がしっかりされていて立ち居振る舞いもかっこいい。

自分は、あまり社交的ではない(改善中です)ので、それほどお話しする方はいませんが、ロッカーで話すようになったご老人は、見た目は75歳くらいかな?と思って年齢を聞いてみたら83歳だということ。ジムができてから20年間、週末以外はほぼ毎日通っているということで、どうりで若く見えるはずです。63歳の頃から通い始めたということですね。

また、ウエイトトレーニングをバリバリやっているご老人もいらっしゃって、驚愕しかありません。

また中には少しカラダが不自由な方もいらっしゃいますが、その方達もしっかり今の筋力をキープしようと頑張っていらっしゃる姿を見ると、自分も頑張らないとと勇気をもらえる気がします。

自分の目標

いつまでも自分の足でしっかり歩きたい

動画の102歳の方や、自分の通うジムであうご老人たちをみていると思うのが、彼らは自分の将来の鏡、20年後30年後の自分だなと思います。そういう意味で、毎回彼らに希望を与えてもらっている気がします。

自分の目標としては、その頃にも自分の足でしっかり歩けて、元気に活動できるカラダでいたいなあと思います。

そしていつまでたっても、埼玉スタジアムのゴール裏で立って声援を送り続けるカラダを維持したいですね。

そのために大事なことは、今やっているトレーニングを継続的に続けていくこと。まさに継続は力なりですね。自分としては、楽しくてやっているので、全く苦も無くやっていますが、やり過ぎで怪我しないかどうか?それによって継続できなくなってそれっきりになってしまうかもしれないのが心配です。まあ怪我しないように負荷をコントロールしてマイペースでやっていきたいと思います。

今思っているジムでの野望

スタジオエクササイズにチャレンジしてみたい

おまけとして今思っているジムでの野望について。

それはスタジオエクササイズにチャレンジしてみたいということです。

ただ、躊躇している理由は、

・自分にとってそれは奥様たちの中に飛び込むということで非常に勇気のいること。
・ダンスに必要なリズム感があるとは思えない自分が鏡の前で恥ずかしい醜態を曝け出すに違いないことを考えると踏み入る勇気がない

でも、男性でも2、3人参加している方がいらっしゃるんですよね。どうやったらそんな勇気が出るんだろうか?と不思議に思っています。

なんかのキッカケに参加できたら、また記事にしてみたいと思います。その日が来る可能性はかなり低いと思いますが。

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