元旦恒例のニューイヤー駅伝観戦です
元旦にいつも楽しみにしているのが、実業団駅伝、ニューイヤー駅伝です。
中学生時代ですが、自分も駅伝をやっていたこともあって、毎年見ています。
かといって、2日、3日に行われる箱根駅伝は、それほど注目していないんですよね。それは、応援するチームがないからなんです。
裏を返せば、ニューイヤー駅伝には応援したいチームがあるんです。

HONDAとヤクルトを応援しています
HONDAとヤクルトの2チームをいつも応援しています。

HONDAを応援する理由
HONDAを応援する最大の理由は、自分がホンダファンということです。そのことに加えて、トヨタやスバルなど多くの自動車会社のライバルが参加していることもあります。彼らに負けじと燃えるのです。
これまでずっとHONDAの駅伝チームを応援していたのですが、2022年の優勝で完全にハートを奪われました。
1区、2区と出遅れたものの、3区の小山選手、4区の伊藤選手がごぼう抜きを連発!アンカー前の6区の中山選手がついにトップに躍り出た時は、もう絶叫しました!アンカーの土方選手が危なげなくゴールのテープを切り、優勝!
HONDAは、創部51年で悲願の初優勝を成し遂げたのです。
その後2023年も連覇したのですが、2024年は宿敵トヨタに敗れ準優勝。
2025年の今年こそ、トヨタに勝って優勝を勝ち取りたいところでした。
ヤクルトを応援する理由
そして、応援する2チーム目は、ヤクルトです。
なぜか?というと、自分がいつも走っている彩湖をホームグラウンドにしているからです。
彩湖には、いろんなランナーがいます。ランニングクラブの方々や、ジャージに学校名が書いてある高校生や大学生など。
しかし、ヤクルトの彼らは、外見では全くわかりません。ですが、走っていると次元の違いに気付かされます。本物です。
後ろから近寄ってくる時の足音が明らかに違うんですね。そして追い抜かれた後の絶対的な速度差。風のように走り去っていきます。
彼らのランニングフォームを直に見ていると、惚れ惚れするんです。なぜなら、美しいのです。生でこんなお手本を見ることができるのは、素人ランナーにとっては本当にありがたいことだと、いつも思っています。
そういうわけで、彼らを身近に感じながら毎年応援しています。
HONDAは、2年連続準優勝でした
序盤から好位置につけます
序盤、小山選手、伊藤選手と好位置につけながら、迎えた4区のビンセント選手。
昨年まで、箱根駅伝でごぼう抜き連発と衝撃的な走りを披露していた彼がHONDAにチームに入っていたことを恥ずかしながら知りませんでした。思うに、外国人枠の戦力的に見劣りしていたHONDAにとって、素晴らしい補強だと思いました。その通り、力強い走りで区間賞の走りを見せ、3位に上がってきます。
徐々に優勝争いに加わっていきます
そして今年の真骨頂は、5区の青木選手。力強い走りで、ついに首位に立ちます。
6区は、久保田選手。ルーキーなので、大丈夫か?と正直思いましたが、タスキをもらった時の2位旭化成の選手との差をほぼほぼキープしてアンカー7区に繋ぎました。
彼の素晴らしいところは、常に笑顔で走り切ったところ。次世代のエースの予感を感じました。
アンカー勝負の結末は?
そしてアンカー7区の中山選手です。2022年の活躍が脳裏に刻まれていて、きっと彼なら大丈夫だと思っていました。
しかし、2位、旭化成の井川選手が、早々にその差を詰めてピッタリと後ろについてきます。彼の走りを見た時にヤバイと思いました。やや前傾姿勢のランニングフォームが力強い。上半身のブレも少なく、これはやられるかも知れないと思いました。
いや、中山選手はやってくれる!と思いながらも、ラストスパート勝負にもつれ込みます。
そして、井川選手のロケットスパート。さすがの中山選手もついていけず、準優勝。
その後の映像に映った中山選手の涙は、心臓を刺すような気持ちになりました。
しかし、まだまだ来年があります。この悔しさをバネに、雪辱に期待したいと思います。
ヤクルトは、13位善戦でした
ヤクルトは、結果的には、13位でした。
自分がサプライズだったのが3つありました。
高久選手が出場できなかったこと
高久選手を知ったのは、ある年のニューイヤー駅伝で、HONDAに所属していた設楽悠太選手の東洋大学時代の後輩だったという話を聞いたことでした。
そのあと高久選手に似た選手が彩湖を走っていることに気づき、調べるとやはり高久選手だったこと、所属チームのヤクルトの陸上チームが主に彩湖をトレーニングに使っていることを知りました。
ヤクルトの存在を知ったのは、高久選手のおかげでしたね。
昨年の福岡国際マラソンで、久々に高久選手のマラソン姿を見たなと思ったのですが、その中でこれまで不整脈の治療をしていたと知りました。
今年のニューイヤー駅伝も、その影響か出場していませんでしたし、まだまだコンディションが上がってきていないのでしょう。焦らず、体調を戻してほしいと思います。
ランニングフォームが大好きな中村選手の活躍
彩湖で走っているヤクルトの選手の中で、一番好きな走り方をしているのが、中村大聖選手です。スマートかつ、無駄のない洗練された走りがすごく好きです。
彼の走りを見ながら、彼のように走ることができないか?といつも考え、真似しながら走っています。
今年は1区での抜擢で、それだけで驚いていましたが、1区のラストスパートでの団子の中から飛び出して、脅威の2位。
やはりあの走りは本物だったんだなとすごく嬉しかったです。
風のように走り去るワイザカ選手の堂々とした走り
彩湖で後ろから風が吹くように追い抜いていく外国人の選手。それが、ワイザカ選手でした。
走りを見ていて日本人には絶対にできないと思っていました。前後の足の開き方と跳躍力。しかも、力みを感じられず軽やかに走っていく。
その彼が、4区に登場し、見事な走りを見せてくれました。やっぱり、すごい選手だったんだなと思いました。
やはり、駅伝は面白い!
駅伝は、陸上競技でありながら、リレーのようなチームスポーツですし、ドラマがあってすごく面白いし、大好きです。

これからも、毎年楽しみに見ていきたいと思っています。