仙腸関節痛の悩みがありました
仙腸関節痛ではないかという気づき
以前、腰痛で思うように走れなかったことから、仙腸関節の痛みではないか?という記事をアップしました。
仙腸関節とは?
仙腸関節とは、背骨の真下に位置する仙骨と、その左右にある腸骨(下の図では寛骨と記載されていて、寛骨は腸骨、坐骨、恥骨で構成されている)の間にある関節です。
仙腸関節の更なる説明は、こちら(仙腸関節とは?)のホームページを引用させていただきます。
仙腸関節(せんちょうかんせつ)は、骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、周囲の靭帯(じんたい)により強固に連結されています。仙腸関節(せんちょうかんせつ)は脊椎の根元に位置し、画像検査ではほとんど判らない程度の3~5mmのわずかな動きを有しています。日常生活の動きに対応できるよう、ビルの免震構造のように根元から脊椎のバランスをとっていると考えています。中腰での作業や不用意な動作、あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じ、痛みが発生します。
その後の経過
自分の場合は、腰回りのインナーマッスルが硬化や弱体化したことで、仙腸関節の可動域が増加したのではないかと推測しています。
なので、その次に、腹筋などの腰回りの筋トレで腰痛が改善してきたというお話をしました。
その後は、
・寝起きの際には、左側の仙腸関節付近に痛さを感じることがありますが、起きて少したてば気にならない程度。
・走り始めに少し痛みを感じる状態ですが、少し走ると痛みが消える。
・ランニング後に、クールダウン後に歩くと痛みを感じる。
という状態でした。
以前に比べたら良い状態でしたが、まだまだ仙腸関節痛を気にしない程の状態ではありませんでした。
効く!!このストレッチ
そんな状態で、今や自分の人生の師であるYOUTUBEを何気なく見ていたら、この動画をお勧めされました。
仙腸関節のストレッチです。
こちらの動画をやってみたら、驚くことにストレッチ後に船長関節痛の存在を全く感じないくらいになりました。
自分は、朝起きてすぐこのストレッチをやるようにしています。
理由としては、寝たままできるストレッチが多いのと、寝起き時に船長関節痛を感じるからです。
これを毎日やっていると、普段の生活やランニングした後でも仙腸関節痛を感じなくなりましたし、自分にとって素晴らしい効能だなと思いました。
時間的にも6分と短いですし、手軽にできるストレッチだと思うのでお勧めです。
さらによりしっかりやる12分コースもあるので、休日などで時間がある場合にはこちらのストレッチをしっかりやられるとよりいいと思いました。
腰痛、特に仙腸関節痛だと思われる方は試しにやられてみてはどうかと思います。
GronGさんに感謝感謝!!
このYOUTUBEチャンネルのGronGさんに感謝しかありません。ありがとうございます。
GronGさんの紹介として、YOUTUBEチャンネルの概要欄を引用させていただきますと、
GronG(グロング)はサプリメントやトレーニンググッズを製造、販売するトータルスポーツブランドです。 当チャンネルではトレーニングやストレッチを中心に、皆様の健康に貢献できるような動画を配信していきます。 是非、毎日の習慣にグロングの動画をご活用ください。 「GronG」には、「Growth」+「Strong」を複合した「成長を求め、人は強くなる。」という意味が込められています。
ということで、今後も色々と見せて頂いて、ストレッチをはじめとした体のことやトレーニングのことまで、動画を通して勉強したいと思います。
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