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【伊勢神宮お参りの旅① 夫婦岩編】旅行好きの方にココカゼ!!

5月に伊勢神宮にお参りに行ってきました

5月。やっとコロナも落ち着いてきたので、妻の念願だった伊勢神宮にお参りに。そのついでに観光をしてきました。

さいたまからクルマでの移動で、久々のロングドライブでそこそこ疲れましたが、
ありきたりの言葉ですが、日本は広いなあと思いましたし、何か神聖な気分になった旅でした。

人生のリセットというか、節目を迎えた方、是非訪れることをオススメします。

その様子を4回に分けて、ご紹介しますね。

初日はほぼ移動

埼玉、8:30出発。

もともと、運転は苦にならず、まったく不安はなかったのですが、まあ、御殿場から先は慣れない道だったので、ちょっと気疲れしました。

ほぼ渋滞もなく、3回の休憩を挟み、高速道路を爆走して、16:30ホテルに到着。

ホテルは、「キャッスルイン伊勢夫婦岩」というところです。

ここのホテルは、なんてったってロケーション。

部屋からの景色がすばらしく、爽快な景色が堪能できます。

また、2階にある大浴場。大浴場とは別に貸切風呂が5つあります。
事前に予約すれば、大きい風呂を独り占め。
ゆったり、リラックスして入浴することができます。

また、目の前の海岸はゴミ一つ落ちていない、綺麗な海岸。ほんと、心が洗われます。

この海岸は、伊勢湾内の海に向いていて、左の方は四日市や鈴鹿、名古屋、右方面は、知多半島、渥美半島などが一望できます。

お値段もリーズナブルでしたし、ほんと良いホテルでした。オススメです。

詳細は、キャッスルイン伊勢夫婦岩 HPを参照してください。

到着後、二見浦 夫婦岩へ

チェックイン後、散歩。 海岸沿いを歩くこと約10分。

夫婦岩の入り口へ。入り口の看板によると、、

「夫婦岩は、沖合700mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居とみなされており、日の出の遥拝所として古くから知られています。
男岩と女岩を結ぶ大しめ縄は、「結界の縄」と称され大しめ縄の向こうを常世神(とこよのかみ)が太平洋の彼方から寄り付く聖なる、そして手前を俗世という隔たりを持ち張られています。
この大しめ縄は、およそ650年前(文保年間)、すでに張られており、現在も氏子により大しめ縄張り替えの神事が年3回、5月5日、9月5日と12月中旬の土・日曜日に行われています。
夫婦岩の大きさは、男岩 高さ9m、女岩 高さ4mで二つの岩を結ぶ大しめ縄は長さ35m、男岩に16m、女岩に10mが巻かれ、その間9mあります。
夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見ごろでその絶景は深い感動を与えています。」

翌日は、朝日は見れましたでしょうか??

さざれ石がありました。

海沿いをすすんでいくと、、、

カエルがいっぱいいます。

夫婦岩が見えてきます。

二見興玉神社という名の神社です。

夫婦円満をお願いしました。

夕食は伊勢うどん

夫婦岩から、ホテル方面に戻り、夕食のレストラン探し。(ホテルは素泊まりにしたので)

二見浦駅に向かって街歩きしましたが、お店がない!!2件ほどしか見つからなかったために、ホテル近くの「多市屋」さんに入りました。

ネットで出てくる、このお店の定番の伊勢うどんと貝飯のセットを注文。

普段は、蕎麦派の自分は、初めての伊勢うどんはどうかな?とあまり期待していませんでした。

ところが、初めて食べた伊勢うどん、衝撃的でした。今まで食べたうどんの中で1番うまい。ご主人は、他のお店より固めに茹でてると言ってましたが、麺もちもちで、柔らかすぎず、固すぎず、絶妙。また、貝飯もサザエが美味しい。味噌汁も自分が好きな赤だしで。

ほんとおいしかったです。オススメです。

翌朝の日の出

翌朝、奥様が早起きしてとった朝日の写真です。美しい。
(自分は、前日のロングドライブの疲れからか、部屋でスヤスヤ寝てました。)

次回は、熊野古道を訪れたことをまとめたいと思います。

それでは!!

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