NZ旅行11日目は、クライストチャーチまでのお話です
めくるめく絶景を奥様に見せてあげたいと決めたニュージーランド旅行。13泊14日の旅でした。
※全体の流れは、こちらのまとめ記事をご覧になってください。
この日は、テカポからクライストチャーチへの約250kmのロングドライブの日。クライストチャーチに到着後、空港近くにあるレンタカーの営業所にクルマを返却し、市内へ移動。ホテル到着後は、日没まで市内散策をしました。
この日の訪問地
①James Mackenzie Monument(フェアリー)
②Barker’s Foodstore & Eatery(ジェラルディン)
③ラカイア展望台
④モードレンタルズ クライストチャーチ
⑤カーンモアホテル クライストチャーチ
⑥ビクトリアパーク
⑦リバーサイドマーケット
⑧追憶の橋
⑨パディング・オン・ザ・エイボン
⑩カンタベリー地震国立慰霊碑
この日からのクライストチャーチ2泊の宿泊は、すべて「カーンモアホテル クライストチャーチ」でした。
それぞれをご紹介していきますね。お付き合いください。
この日のドライブルート
テカポのロッジを出発し、東へ250km。9時に出発して、3箇所に立ち寄り休憩などして13時半頃にクライストチャーチ空港近くのレンタカー事務所に到着しました。
しかしこの道のりは、これまでと違い退屈でした。理由としては、ほとんどが直線かつ両脇には羊や牛のいる牧草地という変わらない景色が淡々と続くからでした。眠気と戦いながらのドライブとなりました。
①James Mackenzie Monument(フェアリー)
この日の朝、朝日を見ながら、見納めだなとテカポを離れなければいけないという寂しさが募ってきました。

後ろ髪を引かれる気持ちで、ロッジのオーナーさんにお別れのご挨拶をして、9時頃、テカポを出発しました。
テカポから東に向かって30分ほど走ると、ひとつ目の街、フェアリーに到着しました。
この町に、James Mackenzie Monumentがありました。

その像のすぐ近くに、朝から賑わっているお店を発見しました。

お店に入ると、陳列棚に美味しそうなパイがぎっしり。朝食をしっかり取っていたので、買いませんでしたが、後で調べてみるとサーモンパイが有名なお店でした。いやー買っておけば良かったと後悔です。

②Barker’s Foodstore & Eatery(ジェラルディン)
フェアリーを離れドライブしていきます。
見える景色が段々と北海道のようになってきました。緑の平原をひたすら進んで行きました。

美瑛のような景色です。

フェアリーから30分走って、ジェラルディンという町に到着しました。
こちらのカフェで休憩です。クルマに加えて大型バイクも多く停まっていて、ツーリングの休憩場所としても、多くの人が立ち寄っていました。

店内に入るとすぐに、ジャムやドリンクなどが多く売られていました。

試食、試飲ができるコーナーもありました。

その奥にゆったりと広いカフェテラスがありました。

コーヒー休憩。奥様は、ケーキと共に。

ニュージーランドでよくある、田舎道を走ると、時々現れる典型的な町ですが、なかなか賑わっていて雰囲気のある町でした。

③ラカイア展望台
ジェラルディンから1時間ほど走って、ラカイア展望台に到着しました。これまでずっと平原を走っていましたが、この辺りでだんだん山岳地帯になってきました。
青く透き通るラカイア川が海に向かって、左右に大きく蛇行している景色を見ることができました。

空の青さと川の青さが素晴らしい。

④モードレンタルズ クライストチャーチ
その後、直線&平地の単調な道のりが続きます。クライストチャーチが近づいてきているはずなのに、大平原のままで、いつ景色が都会に変わるのだろうと思っていましたが、ギリギリまで景色が変わりませんでした。

そして、13時半、ラカイア展望台から1時間ほどで、クライストチャーチ空港近くのレンタカー事務所に到着です。
トラブルは全くなかったのですが、最初からクルマのエクステリアは傷が多かったので、間違って請求されないか少しハラハラしました。しかし、スムーズに正しく車両をチェックして、デポジットもちゃんと返却してくれました。
モードレンタルズは、レンタル前に自分たちで何十枚もの車両の写真撮って、レンタル時にメールで送ってきていました。それを元に現状と照らし合わせて、スムーズに車両チェックしていたのでしょう。非常に好印象でした。
その後、空港まで送ってくれました。地図上では、事務所から空港まで最悪歩けるかなと思っていましたが、クルマで10分ほどかかり全くと言って無理な距離でした。

⑤カーンモアホテル クライストチャーチ
この地図の左下のあたりで、レンタカー屋さんにおろしてもらいました。そして、ホテルに向かうために、右下にある路線バス乗り場(ノボテルホテル脇)に向かいました。

この建物がノボテルホテル。この左側です。

14時、こちらのバスでホテルに向かいました。

車内はこんな感じ。スーツケース置き場のすぐ後ろに座ったのですが、スーツケースが溢れ、それがGがかかるたびにあっちこっち動き回っていて大変でした。街が近づいてくると、地元の方達で乗客が増えていきました。そして、早めの停留所で降りてしまって、ホテルまで結構な距離を歩くという大失態。ケチりすぎたかなと思いました。

結局15時、やっとのことでホテルに到着です。
中心部から少し離れた北側に位置するこのホテルで、事前に中心部までのアクセスが若干心配でした。しかし、実際行ってみると、クライストチャーチ自体コンパクトな町でしたし、ホテルから中心部まで行くのに近く問題なしでした。

綺麗でおしゃれな室内。それでいてリーズナブルな価格と大満足でした。

⑥ビクトリアパーク
ホテルで1時間、休憩したり、翌日に乗る予定のトラムの予約などをしながら過ごしました。そして16時にクライストチャーチ市内観光を開始です。。
この日散策ルートは、こちら。市内観光のメインは翌日でしたので、さわりで街の雰囲気を味わう程度の散策でした。
ホテルから南に向かってある行くと程なくしてビクトリアパークに到着しました。
クイーンビクトリア像とキャプテンクック像がある歴史を感じる公園で、地元の方たちの憩いの場という印象でした。

落ち着いた雰囲気の公園。特に、公園脇を流れるエイボン川の景色が印象的。まさにイギリスの文化を受け継いでいるように思えました。

鳥たちが川辺でたむろっていました。これもまた美しい風景。

ちょっと前に、奥様にGoogleレンズの使い方を教えたら、最近、使いこなすようになり、この時もさらっとこの鳥たちがなんという名前なのか?調べ始めました。
カナダガンという鳥なんだそうです。この周辺にはいっぱいいました。

歩いていくと、本当にイギリスにいるのか?と勘違いしてしまう景色に遭遇。英国風の建物とこの清らかな川がなんともそう思わせてくれました。

⑦リバーサイドマーケット
さらに南に歩いていくと、印象的な建物がありました。
ここはレウィ・アレイ博物館。レウィ・アレイは、ニュージーランドと中国の交流に尽力した人だそうです。

その目の前には、白い像がありました。
ロバート・ファルコン・スコット記念碑です。ロバート・ファルコン・スコット大尉は、イギリス海軍の士官であり、南極探検を2度行った探検家で、この街を2度の南極探検の拠点として利用したそうです。現在もクライストチャーチ国際空港に南極探検のための基地があり、南極への玄関口として機能しています。

トラムが頻繁に走ってきます。なかなか味のある車両です。

そしてこのあたりが、オクスフォードテラスというエリア。
飲食店が軒を並べています。

エイボン側の反対側から見たオクスフォードテラス。人にも鳥にとっても憩いの場ですね。

オクスフォードテラスの先に、リバーサイドマーケットがあります。

入り口からもう賑わっています。

ここは、地元の雰囲気や活気を感じる、おしゃれで綺麗なマーケットです。野菜やフルーツ、雑貨、バーや飲食店など多種多様なお店があります。回転寿司もあってびっくりです。

まずは、入り口近くのこちらのバーでビール!

ロングドライブの疲れも吹き飛びます。

ビールの種類すごかったです。ビール好きにはたまりませんね。

⑧追憶の橋
ビールで気持ち良くなったところで、再び散策開始です。

トラムにはいろいろ種類があって、見ているだけでも楽しいですね。

これが追憶の橋。リバーサイドマーケットから出てすぐのところにあります。
第1次世界大戦や第2次世界大戦、その後の紛争で戦った人々を称える戦争記念碑(慰霊碑)です。

この時ちょうどこの周りでイラン戦争反対の集会をやっていました。戦争のない世の中を願うばかりです。
⑨パンディング・オン・ザ・エイボン
エイボン川沿いを西に進んでいくと、パンディング・オン・ザ・エイボンの乗り場があります。
パンディング・オン・ザ・エイボンは、エイボン川を平底船(パント船)でゆったりと進み、ハグレーパークなどの景色をゆっくり鑑賞するアクティビティです。

この日に乗る計画でしたが、到着が遅く、残念ながら、営業終了していました。

乗り場まで行って雰囲気だけ味わってきました。

ここで座って、川面を眺めながらしばしボーッとしていました。ほんと気持ちよかった。そしてエイボン川は本当に綺麗。本当に思うんです。ニュージーランドの動物たちは幸せだと。こんな美しい自然の中で生きていけるのですから。

⑩カンタベリー地震国立慰霊碑
パンディング・オン・ザ・エイボンの乗り場から川沿いに戻っていくと、カンタベリー地震国立慰霊碑があります。
この慰霊碑は、2011年2月22日に発生した大地震の犠牲者を追悼するために建てられました。
エイボン川の南岸に沿って建てられた大理石の長い白い壁一面が慰霊碑になっています。

語学留学中に犠牲となった日本人28名を含む、すべての犠牲者185名のお名前が刻まれているそうです。

日本もほぼ同時期に大震災が起き、被災した自分達にとっては、それどころではない状況で、クライストチャーチの震災の記憶があまりありません。しかし、クライストチャーチ大聖堂の復興状況やその他街中のに残る震災の跡をみると、まだまだ復興できていないように感じました。日本と同じ地震国であるニュージーランドという点でも親しみというか身近に感じざるを得ません。
ニュージーランド旅行11日目はこれにて終了
この日は、テカポからクライストチャーチのロングドライブを終え、クライストチャーチ市内を軽く散策できた1日となりました。初めて訪れたクライストチャーチは、予想以上にコンパクトでイギリスの文化漂う美しい町だなと思いました。
さて、次回のニュージーランド旅行12日目は、クライストチャーチを1日観光し、よりクライストチャーチの魅力を感じて見たいと思います。
それでは。




























