NZ旅行6日目はワナカでのアクティビティ編です
めくるめく絶景を奥様に見せてあげたいと決めたニュージーランド旅行。13泊14日の旅でした。
※全体の流れは、こちらのまとめ記事をご覧になってください。
この日は午前中曇りから午後は晴れの予報。トレッキング(と言うか完全な山登り)とサイクリングを楽しみました。
訪問地は、
①ロイスピーク
②ワナカ湖畔サイクリング
③Kai Whakapai Eatery & Craft Beer Bar
それぞれをご紹介していきますね。お付き合いください。
①ロイスピーク
ロイスピークとは
ロイスピークとは、
・ワナカの人気トレッキングコース
・頂上付近からワナカ湖と周囲の山々を見下ろす絶景が「天国に続く道」と評される
・往復約5,6時間
・中級者向けのコース
・登山口まではワナカ市街地からクルマで約10分
・無料の駐車場あり
こんな絶景を見ることができます。登りきればの話ですけどね。

しかしながら、トレッキング初心者のうちら夫婦は、
・中級コースは厳しい
・流石に往復5,6時間は到底無理
・ここで頑張りすぎると、後の予定に響く
・片道1時間、往復2時間程度を考えて途中で折り返そう
という大人のスタンスで臨みました。
登山口に到着
9:40に登山口に到着。

無料駐車場は結構広いですが、かなりクルマが停まっていて空きはどれほどありませんでした。日の出を見るのに早朝から登る人も多いそうです。この日の午前中はどんよりとした曇りでしたが午後になって晴れて来たので、この時間から登り初めて頂上まで登り切った方達は絶景というご褒美がもらえたかもしれません。

トレッキングスタート
駐車場の奥の入り口で5NZDを支払い、9:50にトレッキングスタートです。

登り始めてすぐにトイレがありました。唯一のトイレのようです。

まあ初っ端から急斜面。すぐに息が上がって来ました。

それでも、ワナカ湖の風景が苦しさを和らげてくれました。

大きな岩に登って記念撮影している人がいました。いやーよくやるなーと思いながら、戻りにはしっかり自分もやっていました。

つづら折りの急坂が続いていきます。

途中、ゲートがありました。山には雲が垂れ込めていて、このままだと頂上まで登れたとしても何も見えないコンディションでしたね。

登るにつれて、だんだんと見晴らしが良くなっていきました。

途中に休憩できるベンチがありました。

つづら折りが終わって、ひたすら真っ直ぐ登っていきます。

予定通り折り返します
2つ目のゲートがあるところに到着しました。登り始めて丁度1時間の10:50。当初のプラン通り、ここで折り返すことにしました。

ここからの景色でも十分絶景です。ワナカ湖とそれを囲む山々を見晴らすことができました。

山には雲が垂れ込めていて、この先歩いていくと雲に包まれていきそうでした。

下っていきます
絶景を見下ろしながら下っていきます。

ワナカ市街地が見渡せます。

途中、放牧された羊さんたちがいっぱいいました。

なので注意しないといけないのは、糞です。至る所に転がっているので、踏まないように注意しないといけません。

結局は、1/3を登ったことになりました
今回、Book Passというところで折り返しました。片道2km、往復4km、時間的にも往復2時間のトレッキングでした。
ここから頂上まで、片道4.2km往復8.4kmなので、ここまでの倍の距離がありました。
折り返し地点が全体の1/3の地点だったということですね。
我々にしてみれば丁度良かったと思っています。
自分としては、いつか頂上まで登って絶景をこの目で見たいと思っていました。しかし奥様はもうコリゴリということなので可能性は低そうだなと思いました。
②ワナカ湖畔サイクリング
ホテルに戻って昼食と十分に休憩をとり、本日2つ目のアクティビティに突入しました。
レンタルバイクを借りる
ワナカ湖の前のレストランが連なるエリアでレンタルバイク屋さんを発見。半日で35NZDでお手頃かなと思い借りてみました。
しかし、返却時間が心配でした。この時点で14:00前。ショップの閉店が17:00なので、それまでに戻ってこれるか?ということでした。
それを店員さんに相談したら、「お店の裏に倉庫があるから、17:00を超えて戻って来たらそこに入れておいてください。鍵の暗証番号はこれです。」と言ってくれました。これで、時間に余裕ができました。

ここで、この旅3番目の大事件発生!!
まずは湖畔まで自転車を押して移動して、そこから自転車に乗ってサイクリングスタートと言ったその時でした。
後ろを走っていた奥様の悲鳴とガシャーンという音が聞こえました。振り返ると転倒している奥様が見えたのです。
そして足首を押さえています。「やっちゃった!」と奥様が言いました。
サドルの高いスポーツ自転車に乗り慣れていない奥様は、停まる前の足のつき方を知らなかったのです。スポーツ自転車のサドルの高さの設定は、サドルに座った状態でペダルの最下点が膝がちょっと曲がるくらいにするのが常識です。ペダルを漕いだ時に足の力が最も効率的に伝わるからです。反面、その高さでサドルに座っていると地面に足が届かなくなるのです。そのために、停まる前にサドルから前にお尻をずらしてから足をつくのがスポーツ自転車の降り方なのです。
しかし、それを教えていませんでした。自分の失敗だったのです。
奥様はサドルに座ったまま足をつこうとして足が届かず、倒れながら着地し、足首を捻ってしまったのでした。
しばし安静にしていると症状としては違和感があるものの強烈な痛みがあるわけではないとのこと。靴を脱いで、足の様子を見ているとそれほど内出血していませんでした。
まずはホテルに戻って応急処置をすることにしました。そして山登り中に足を捻ったことを想定して持って来ていたサポーターで足を固定するとなんとか動けることがわかりました。
正直、足を捻った時はこの後の旅行はどうなるのだろう?スケジュールが一変してしまうなと不安がよぎりました。本当に不幸中の幸いでした。
サイクリングコースはこうでした
サイクリングコースとしては、当初こんなコースを考えていました。
この地図の左回りのコース。84号線と6号線を走り、途中Clutha riverに交差したところでその川沿いを走り、ワナカの湖岸に出たら湖岸沿いを戻ってくるというコースでした。
実はこのコースは、以前に来た時に同僚たちとレンタルバイクで走ったコースだったのです。その時にこのClutha riverの清流さとその景色にものすごく感動して、その風景を奥様に見せてあげたかったのです。
しかし、レンタルバイクの店員の方がサイクリングコースを聞いてきたので、考えていたこのコースを答えると「84号や6号は、危ないからやめたほうがいい。クルマが100km近くで走っているので。」というアドバイスをくれました。以前は走った経験はあるものの、そこまで言われたらと、急遽コース変更しました。
逆に右回りにしてワナカ湖の湖岸沿いを走って、お目当てのClutha riverの風景を見たらUターンしてくるというコースにしました。足を痛めている奥様のためにも、距離が短くなって良かったかなと思いました。
気を取り直してサイクリングスタート
気を取り直して、15:00にサイクリングスタートです。
走り出してすぐ、マリーナが見えて来ました。優雅な雰囲気です。

しばし、道路脇の道を走っていきました。

道路脇の道から外れて下っていきます。

ここから砂利道に変わっていきます。

木々に遮られていますが、湖岸の道を走っていきます。

すると、木々がなくなり、見晴らしのいいポイントに到着しました。
ベンチがあるというのは見晴らしのいい証拠ですね。素晴らしい景色が待っていました。

ベンチに座って見る景色です、左側にはロイスピークが見えていました。

進んでいくと、また違った山々が見えて来ました。

さらに進んでいくと、右側に高級住宅が並んでいました。別荘なのでしょうね。

半島の先端近くまで来て、砂利道からアスファルトに変わりました。

それを過ぎるとまたも砂利道。途中、砂地にもなるというワイルドさです。

このキャンプ場に到着した時点で、すでにClutha Riverの入り口です。
すれ違った日本人の女性が親切に川沿いのコースの入り口を教えてくれました。教えてくれなかったら道を間違えて迷子になったかも。感謝、感謝。

ここから、川沿いの狭い道を走っていきます。

こんな感じで幅狭のアップダウンのある道を走っていきます。前後左右の傾斜もあるのと、木の根っこや石が転がっているところもあり、注意して走らなければなりません。

Clutha River Seatに到着
しばし川沿いを走って、記憶にある清流らしさが出てきたなと思い始めたところに、看板とベンチがあったので、停まって休憩をとりました。

展望スポットということだけあって山と穏やかな清流を見渡せる素晴らしい場所です。カモがこの景色を独り占めしていました。

と思ったら、人工的な音が聞こえ始め、程なくしてボートが現れました。

ボートが通過した後の波がしばし残っていました。

ここから戻っていきました
先ほどのポイントで折り返すことにしました。折り返してちょっとのところで、広めの河岸があったので、少し停まってみました。

本当に清流。見ているだけで心が洗われます。

ニュージーランドの動物たちは、本当に幸せですね。

さらに少し走ると、先ほどのキャンプ場の前に広めの浜があり、そこに不思議なものを発見しました。どうやらこれは日時計のようでした。

素晴らしい風景です。

さらに戻ると、大きめの浜辺にベンチがあったので休憩。
素晴らしい景色を見ながらの穏やかな時間。いやー贅沢です。

ここからのロイスピークは雄大でした。

暑かったのか?ワンちゃんが湖に突進し水浴び。絵になる風景です。

14:00に自転車は借りたものの、奥様転倒事件の影響でサイクリングスタートが15:00、結戻って来たのが17:40と、やはり閉店時間までには間に合いませんでした。言われた通りに店舗裏の倉庫に自転車を返却し、サイクリング終了となりました。
事件はありましたが、奥様におすすめの清流を見てもらって満足してもらったので良かったです。
③Kai Whakapai Eatery & Craft Beer Bar
戻ってきて、喉も渇いたのでとりあえずビールを飲むことに。

店員さんのおすすめのこの2つをオーダー。

ニュージーランドのビールはどれを飲んでも美味しいのですが、運動後のビールは喉に染み渡り格別でした。

ビールのおかげで少し気持ちが良くなって、少し散歩しました。

ここのお店は、前回来た時に入ったお店でした。実はその脇に当時感動したものがあったのです。
それがこの小川。この川を初めてみて、街中に流れる川なのになんて綺麗なんだろうと驚いて感動したのを覚えています。今も不変で清らかなままだったのを見て嬉しく思いました。

湖岸に行ってみるともうすぐ、日が沈む時間です。

ワナカの滞在も最終日。いろいろありましたが、なんとかこなせて良かったとホッとした瞬間でした。

ニュージーランド旅行6日目はこれにて終了
この日は一日中、ワナカでのアクティビティを楽しみました。
自分としては懐かしさを感じながらワナカらしい風景を楽しみ、大事件はありましたが奥様にもワナカの自然を満喫してもらえました。
さて次回のニュージーランド旅行7日目は、ワナカを後にしてテカポまでの移動日となります。自分としても、ここから先は行ったことがない場所なのでワクワク感がありました。
それでは。






























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